猫はしっぽでしゃべる
2018年 07月 08日
お知らせ:2018年7月から凹Bacioは週4日(=土・日・月・火曜)営業です。
かすみ文庫に5冊目の本が加わりました。『猫はしっぽでしゃべる』(田尻久子著/ナナロク社)。 著者は熊本市にある小さな書店「橙書店」の店主で、これが初めてのエッセイ集だそう。お店の事を知らなかった私ですが、Kちゃんがよく語ってくれる地震前まであったお店の様子や、移転後の今のお店の様子に興味を持っていたところに、この本の寄贈です。
家族の死、猫との生活、熊本地震、是枝監督作品、ポール・オースター、清志郎、店を続けることなど、自分の体験や好きな感覚・人・モノ・作品との接点に共感し、言葉選びのセンスのよさに興奮を覚えながら読みました。とても読みやすい文体で、あっという間に完読!
かすみ文庫に5冊目の本が加わりました。『猫はしっぽでしゃべる』(田尻久子著/ナナロク社)。
家族の死、猫との生活、熊本地震、是枝監督作品、ポール・オースター、清志郎、店を続けることなど、自分の体験や好きな感覚・人・モノ・作品との接点に共感し、言葉選びのセンスのよさに興奮を覚えながら読みました。とても読みやすい文体で、あっという間に完読!
読書が血となり肉となった人の文章を読んでしまうと、おちゃらけブログを書く事がはばかられますが、私のブログは老化防止のため! ←続けます(笑)
かすみ文庫は▲Kちゃんのメッセージ付きです。こちらも同時にお楽しみください。
by motorhome88
| 2018-07-08 19:09
| 南阿蘇村生活