中毒!? 4週連続(南阿蘇村)
2013年 04月 23日
休日、4週連続で南阿蘇村へ。ここまで来たら…とりつかれたようなもんです(笑) 鹿児島から直接向かったのは、阿蘇くじゅう国立公園の特別地域。密集した民家も、でっかい広告も、のぼりもありません。あるのは気持ちのいい景色だけ。 だが~っしかし! 眺めに見とれて斜面+赤土という“好条件”の中に入り込んでしまったもんですから、車が全く動かなくなってしまいました(汗) 「弱ったなぁ」と焦っている相方凸とは対照的に、私凹はのほほん(事の重大性を全くわかっていません)。 「まずはお昼御飯を食べて、その後どうやって車を動かすか考えましょ!」と、予約しておいた森の中のレストラン「ボンジュール・プロヴァンス」へ。 ↑ ↑ ↑ お店にいたキヨシロー似の野良猫。ランチを済ませた後、オーナー夫妻に事の次第を話すと「軽トラで引っ張ってみましょう」とご主人。 凸凹コンビを軽トラの荷台に乗せて現場まで搬送してくださったうえ、タイヤの下に板や砂利を敷いてロープでひっぱってくださったのですが、モーターホーム88号は全く動く気配を見せません。 こうなったらJAFに来てもらおう!待つこと1時間…。ようやくJAFが登場したものの、救世主がすぐさまぬかるみにはまってしまい全員滝汗。SOSでやってきたJAF2号に引っ張ってもらい、ようやくJAF1号は動けるようになりました。 しか~し、どうやってもモーターホーム88号は動きません(汗) そこにNさん登場。←いろんなつながりからご縁が生まれ、南阿蘇に行くたびに会っている地元のNさんが駆けつけて「ユンボで引っ張ってみましょう」と。 何度も何度も何度も何度もコースを修正しながら、ようやく脱出に成功できました!! ユンボの威力とNさんの活躍に感激して声援を送り続けた私凹。何を間違ったのかユンボならぬ「コンボ万歳」と叫んでいたそうです(笑)←コンボってなんだ???
赤土からの救出劇に4時間も要してしまいましたが(汗) 人の優しさや情けに触れ、ますます南阿蘇村が好きになった凸凹コンビでした。泥まみれのタイヤを早く洗わなくっちゃ!
赤土からの救出劇に4時間も要してしまいましたが(汗)
by motorhome88
| 2013-04-23 18:17
| 旅の記録