凹Bacioのお米が変わります!
2017年 07月 14日
「南阿蘇の玄米屋」のお米を初めて食べたのは今年3月。こんなチカラ強いごはんがあるなんて!感動の出会いから約4ヶ月間、プライベートで「南阿蘇の玄米屋」のお米をあれこれ食べてきました。 最初は、なんでこんなにエネルギー溢れるお米ができるんだろう?と興味を持ったところからスタート。真摯に奮闘される生産者の入請舛夫妻の姿を見るにつけ知るにつけ、入請舛さんが作るお米の大ファンになっていた私たち。 農薬と肥料を一切使わない。耕さず、ほぼ年中 水を張り続ける(冬期湛水・不耕起移植栽培)と、稲が元気に育つだけでなく生きものがいっぱいになることを、ヘイケボタルの鑑賞会や田んぼの見学、商品購入の際に入請舛さんから教えていただきました。 そんな『生きもの育む田んぼのお米』を凹Bacioで使いたい一心で、自分達が理想とする炊き上がりになるように水加減の微調整も繰り返しました。最終的に絞った候補は2品種。 ↑ ↑ ↑ こちらは『みっつ星 森のくまさん』。ラベルにどれだけの期間、無農薬・無肥料だったのか記されています。不使用歴3期目。 ↑ ↑ ↑ こちらは『ななつ星 ひのひかり』。不使用歴8期目です。 先入観を持たないように品種を伏せて、食べて好きだ!と思ったものを互いに発表しよう!となりました。 どちらもふっくらツヤツヤです。ほんのりとした甘味と香り、粘りもあります。でも一粒一粒から醸し出されるチカラ強さが より素晴らしかったのが、左側の羽釜で炊いたごはんでした。
相方も左側の羽釜を選びました。
その品種は???
『ななつ星 ひのひかり』
16日からの営業で使わせてもらうことが決まりました。喜びで胸が高鳴っています!
相方も左側の羽釜を選びました。
その品種は???
『ななつ星 ひのひかり』
16日からの営業で使わせてもらうことが決まりました。喜びで胸が高鳴っています!
by motorhome88
| 2017-07-14 14:07
| 凹Bacio