ペレットストーブ生活
2016年 10月 23日
昨冬はガスファンヒーターと輻射式冷暖房システム・エコウィンで過ごしましたが、南阿蘇村の寒さは想像以上に手ごわかった! 氷点下まで冷え込む夜は就寝中エコウィンを稼働していても、悲しいかな…室外機が霜取り運転を始めると暖房が止まってしまいます。せっかく温まった部屋が冷えて目が覚めるのはツライ(涙) そこで新しく投入した暖房器具がペレットストーブ「コンコード・オルコット」です。グッドデザイン賞を受賞した日本のシモタニの製品。 燃料は木質ペレット(熊本県産小国杉100%) 凹Bacioのピザ窯の燃料用にいろんなペレットを試した中で「一番質がいい!」と相方が惚れ込んだ河津製材所さん(南小国町)のペレットです。 運転スイッチを入れると、燃料タンクからペレットが自動で燃焼ポットに落ちて着火。温風が出てきたら、火力と温風量をダイヤル調整するだけなので楽ちんです! 実は薪ストーブをつける予定で、建築中にデザインと設置場所を決めていたのですが、移住の先輩方の「薪の準備が大変よ。自分で用意するなら時間と体力、買うならお金が必要」と実感がこもった話を聞き、私たちには手に負えない!と諦めたのです。なにより河津製材所さんのペレットとの出会いがなかったら、この選択はなかったでしょう。
猛暑だった年は厳しい寒さになると言われているようですが、どうなることやら???ペレットストーブの炎で楽しく快適に冬を乗り切りたいです。
※板さんクチーナ凹Bacio(カルデラバッチョ)は現在休業中です。
猛暑だった年は厳しい寒さになると言われているようですが、どうなることやら???ペレットストーブの炎で楽しく快適に冬を乗り切りたいです。
※板さんクチーナ凹Bacio(カルデラバッチョ)は現在休業中です。
by motorhome88
| 2016-10-23 20:10
| 南阿蘇村生活