今日という一日を
2016年 09月 22日
昨日は先月から診て頂いている熊本市内の動物病院へ行きました。 運転手はジンジャー(笑) 《みんな準備はいい?出発するよ~!》
目的は3つ。1つ目はシロタロが療法食を食べず痩せていく事や血尿が続く事など…、これからの事を相談するため。2つ目は先月「リンパ球の割合がおかしい」と言われたキヨシローの詳しい検査をするため。3つ目は年に一度のニャンズのワクチン接種です。
まずはシロタロ。先月「療法食を食べさせることが重要※」と先生に言われたので、いろいろ工夫しているんですが食べてくれないんです(涙) ※腎臓病の治療の中で最も効果が大きいのが食事療法(通常の食事に比べて2倍以上寿命が伸びる)。シロタロの腎臓機能はすでに85%が失われているそうです。だから「療法食を食べさせることをあきらめないで」と先生に励まされました。
続いてキヨシロー。今回の血液検査は絶食して臨みました。その結果「リンパ腫の疑いがある」と言われ愕然としましたが、その後のエコーやレントゲン検査であやしいところは見られず、一応ホッ。3ヵ月後、再検査となりました。 レントゲン室から聞こえた、すさまじい絶叫を録音しておけばよかったね、キヨちゃん(笑)
昨年7月、ワクチン接種の後にカンタロが前庭神経炎になったので不安でしたが、その後3軒の病院で診てもらったら「ワクチンが原因ではなく、その時に病院で(ヒビテンという消毒液で)耳を洗ったことが原因」とわかったので、今年も受けることにしました。先生の判断で接種したのは3ニャンだけ ↓ ↓ ↓
帰り道、運転席上の棚で爆睡するカンタロ。 同じくチャーリー。 チビキヨは窓際でぽわ~ん。猫にとって車による移動や病院など知らない場所に行くのは大きなストレスでしょうが、我が家の場合、生後3ヶ月からモーターホーム88号で旅していますから、何の疑いもなくリラックスモードで“連行”されるので助かっています(笑)
この一ヶ月の私は必死すぎて「何かに取り憑かれてるみたいだった」と相方にからかわれたし、これからも悩むこともあるかもしれないけれど、皮下点滴を自宅で続けながら、シロタロが穏やかに暮らせるように笑顔でサポートします。 楽しそうにキャットウォーク(梁)で猫集会している姿や 兄弟と仲良く追いかけっこしている姿を見ていると、一日一日を大切にしようと思います。 してあげられることがまだある事に感謝して。
※板さんクチーナ凹Bacio(カルデラバッチョ)は現在休業中です。
目的は3つ。1つ目はシロタロが療法食を食べず痩せていく事や血尿が続く事など…、これからの事を相談するため。2つ目は先月「リンパ球の割合がおかしい」と言われたキヨシローの詳しい検査をするため。3つ目は年に一度のニャンズのワクチン接種です。
まずはシロタロ。先月「療法食を食べさせることが重要※」と先生に言われたので、いろいろ工夫しているんですが食べてくれないんです(涙) ※腎臓病の治療の中で最も効果が大きいのが食事療法(通常の食事に比べて2倍以上寿命が伸びる)。シロタロの腎臓機能はすでに85%が失われているそうです。だから「療法食を食べさせることをあきらめないで」と先生に励まされました。
続いてキヨシロー。今回の血液検査は絶食して臨みました。その結果「リンパ腫の疑いがある」と言われ愕然としましたが、その後のエコーやレントゲン検査であやしいところは見られず、一応ホッ。3ヵ月後、再検査となりました。
昨年7月、ワクチン接種の後にカンタロが前庭神経炎になったので不安でしたが、その後3軒の病院で診てもらったら「ワクチンが原因ではなく、その時に病院で(ヒビテンという消毒液で)耳を洗ったことが原因」とわかったので、今年も受けることにしました。先生の判断で接種したのは3ニャンだけ ↓ ↓ ↓
この一ヶ月の私は必死すぎて「何かに取り憑かれてるみたいだった」と相方にからかわれたし、これからも悩むこともあるかもしれないけれど、皮下点滴を自宅で続けながら、シロタロが穏やかに暮らせるように笑顔でサポートします。
※板さんクチーナ凹Bacio(カルデラバッチョ)は現在休業中です。
by motorhome88
| 2016-09-22 11:49
| 2わん+6にゃん