一喜一憂
2016年 09月 01日
シロタロはまだ4歳なのに慢性腎不全なんて。しかも「腎不全は完治しません」と先生に言われた時はショックで頭の中が真っ白になりました。でも病気の進行を遅らせることはできるから、気持ちを切り替えようと腹をくくったつもりが、さっそく壁です!
病院で薦められた療法食(腎臓サポート)をあれこれ試していますが、ちょっとしか食べてくれません。療法食はおいしくないから仕方のない事なんですが、食べてもらわないと痩せてしまいます。
もうひとつの悩みは皮下点滴の前とその最中、シロタロが上手に逃げること。 だから昼寝している時やぽわ~んとしている時…油断しているところを狙って、点滴しようとするのですが こちらの思惑を察知してすばやく姿を隠すんです。猫じゃらしで釣って身柄を確保後、点滴用の針を刺すと体をクネクネ動かして逃げる。←押さえる係の私は相方に怒られる(涙) で、今日はチビキヨに協力してもらって作戦会議。ランドリーバッグを保定袋にして逃げられないようにする練習です。 結果・・・成功しました!(喜)途中の写真を撮る余裕はなかったけれど、頭からおしりまで全身を袋に入れたらじっとしていたので、袋の中央に開けた穴から針を刺して200mlの輸液を落とす事ができました。あ~嬉しい!(涙)
一喜一憂しているのは私だけかと思っていたら、「ご飯(療法食)を食べてくれない」「自宅での点滴がうまくできない」と悩んでいる飼い主さんがたくさんいる事がわかり、ホッ。「飼い主さんの不安はシロタロちゃんに伝わります。ドンと構えて!」のアドバイスを心に留め、深刻になりすぎず明るく試行錯誤を繰り返していこうと思います。
※板さんクチーナ凹Bacio(カルデラバッチョ)は現在休業中です。
病院で薦められた療法食(腎臓サポート)をあれこれ試していますが、ちょっとしか食べてくれません。療法食はおいしくないから仕方のない事なんですが、食べてもらわないと痩せてしまいます。
もうひとつの悩みは皮下点滴の前とその最中、シロタロが上手に逃げること。
一喜一憂しているのは私だけかと思っていたら、「ご飯(療法食)を食べてくれない」「自宅での点滴がうまくできない」と悩んでいる飼い主さんがたくさんいる事がわかり、ホッ。「飼い主さんの不安はシロタロちゃんに伝わります。ドンと構えて!」のアドバイスを心に留め、深刻になりすぎず明るく試行錯誤を繰り返していこうと思います。
※板さんクチーナ凹Bacio(カルデラバッチョ)は現在休業中です。
by motorhome88
| 2016-09-01 20:22
| 2わん+6にゃん