大隅半島へ その1
2013年 10月 30日
久しぶりに鹿屋市へ行ってきました。陸路でも行けますが、旅気分を味わいたくて薩摩半島と大隅半島を一直線で結ぶ垂水フェリーを使うことに。珍しく時刻表を見て行ったのに「6mサイズは次の便になります」と。一瞬、便数の多い桜島フェリーを使おうかとも思いましたが、の~んびり待って次の便に乗り込みました。 鹿児島市の鴨池港から約40分で垂水港に到着。係員の合図に従って車が1台ずつ降りていきます。 みごとな灰化粧をしている桜島。鹿児島市内から見る桜島と表情が違います。さあて、ここから大隅半島の旅の始まりです。今回の大隅半島上陸に合わせて、鹿屋在住のOさんから大隅一円の「食べる・飲む・見る・遊ぶ」情報をもらったのでネタには不自由しません(笑)
垂水港から40分ほど走ると鹿屋市です。まず『鹿屋には類を見ない制服姿の店員さんを是非見てもらいたい』と教えてもらったパン屋さん「しずく」に行くと…休みでございました(汗) パンは買えてなくもいいから制服姿を見たかった~。残念! 次に向かったのは製材工場をリノベーションした「Araheam(アラヘイム)」。 私凹が今一番興味を持っているのが倉庫や工場をリノベした空間!スレート造りの工場跡…お店の前に立っただけで心が躍りました。 前身はあの「EdgeEdge(エジエジ)」。会いたい!と思っていたオーナーの前原氏と話しながら店内見学。 珍しい観葉植物が あっちにもこっちにも… センスのいい雑貨のほかカフェもあります。 緑のコンテナの中では世界のカゴ展を開催中でした。今、このブログを書ていて呪文のような店名の謎が解けました。ARAHEAM…後ろから読むとオーナーの苗字という仕掛け(?)だったんですね。
お腹が空いたよ~!ということでOさんリスト登場。「『よかとよ』の魚は内之浦漁港からの直送で、刺身はおかわりできる」とあります。 イカの天ぷら定食(680円)を注文したら、たっぷりのイカ天に新鮮な刺身の盛り合わせ、茶碗蒸し、小鉢、ご飯、どんぶりに入った味噌汁が出てきました。 おいしいけれどすごいボリュームで食べきれず相方凸に応援要請。隣のテーブルの常連らしきおじいちゃんは、最初でご飯を半分の量にしてもらい刺身をおかわりしていました。次はこの手でまいりましょう!
次に向かったのはカフェ「9㎝(センチ)」。松本市にある木工デザイナー三谷龍二氏のshop「10㎝」を思い出しながら訪ねました。 モーターホーム88号が余裕で停められる駐車場で、広くて助かるなぁと感心していたら「以前は中古車販売のガリバーだった」そう。どおりで! エキゾチックなオトナな雰囲気ですが、小さい子供連れのファミリーや奥様方のグループなど幅広い年齢層のお客さんでした。 店名を9㎝にしたのは?と聞いてみたら、「何にも意味はないんです。ただかわいいな!という思いつきでつけました」とオーナー。
このあと夜まで鹿屋パトロールを続けるつもりが作戦変更して、北上することになりました。つづく
垂水港から40分ほど走ると鹿屋市です。まず『鹿屋には類を見ない制服姿の店員さんを是非見てもらいたい』と教えてもらったパン屋さん「しずく」に行くと…休みでございました(汗) パンは買えてなくもいいから制服姿を見たかった~。残念! 次に向かったのは製材工場をリノベーションした「Araheam(アラヘイム)」。
お腹が空いたよ~!ということでOさんリスト登場。「『よかとよ』の魚は内之浦漁港からの直送で、刺身はおかわりできる」とあります。
次に向かったのはカフェ「9㎝(センチ)」。松本市にある木工デザイナー三谷龍二氏のshop「10㎝」を思い出しながら訪ねました。
このあと夜まで鹿屋パトロールを続けるつもりが作戦変更して、北上することになりました。つづく
by motorhome88
| 2013-10-30 21:29
| 旅の記録